ウェディングドレスが決まらない時の5つの解決法
結婚式場や日程が決まり、いよいよドレス選び!
結婚式で着るドレス、いろいろありすぎて目移りしますね!いろいろ着てみたけど、着てみたら、どれがいいか分からなくなってきて、ドレス迷子に…
何を隠そう、私もドレス迷子の一人でした。
迷子になると沼にはまるように、着れば着るほど迷子になっていきます…
そんな私がどのようにドレス迷子から脱出したか5つの解決法をまとめてみました。
自分がしたいと思っている会場の装飾に合うか考えてみる
試着の時にはドレスしか見えてないけれど、結婚式の時には挙式と披露宴の会場の中に自分がそのドレスを着て立つことを想像してみてください。
会場の雰囲気はどんな感じにしたいですか?
クラシック、オリエンタル、ナチュラル、スタイリッシュ…
装花などの花の色はどんな感じにしたいですか?
優しいパステルな色合い、ビビットでカラフルな色合い、白とグリーンでまとめた色合い、くすんだ大人な雰囲気の色合い…
ドレスだけじゃなくて、少し視野をひろげて考えてみるのも一つです。
他の人にの意見を求める
「どれがいいか自分で決められない…」
そんな時には自分のことをよく知っている他の人に意見を求めてみるのも一つです。
パートナーでもいいですし、両親や祖父母に相談してみるのもあり。
私の友達では仲のいい叔母さんに決めてもらった子もいましたし、パートナーが「絶対この色がいい」と言って決めたという子もいました。
いろんな世代の人たちの意見を聞いて、受けの良いものを選んでみても。
自分に似合うものか、着たいものにするかを決める
「カラードレスはロイヤルブルーが気品が合っておしゃれで落ち着いていて、いい感じがする。けどなんだか似合わない…」
「似合う」ものにするか、それとも「着たい」ものにするか悩みますね。「着たい」ものが「似合う」のが一番ですが。
そんな時にはくじでもなんでもいいので、似合うものを着るか着たいものを着るかバシッと決めてしまってもいいかもしれません。
一度きりの結婚式だからこそ、似合うものよりも自分の好きなものを着るというのもありだと思います。
どちらが着ていて自分の気分が上がるのか、感じてみてください。
自分が周りに与えたい雰囲気を決める
華やかな印象を与えたいのか、それとも上品な印象を与えたいか。
はたまた、私らしいと思われるものを選ぶか、あえてギャップを感じるものを選ぶか。
自分が周りに与えたい印象や雰囲気を選んでみてください。
私は結婚式から2年経ってから、昔仲の良かった先輩と再会し、結婚式の際の写真を見せた際に、
「いもはやっぱり自分を分かっている。ほんと似合っている」
と言ってドレス姿をほめてもらいました。それがどんなに嬉しかったことか。
このドレスを着て二人でたたずんでいる写真はどんな感じかなと客観的に考えたり、数年後見返してどう感じそうか考えてみてはどうでしょう。
時間をおいてみる
ドレスのことを考えすぎて頭がオーバーヒートしてしまっているのなら、いっそ思い切って時間をおいてみたらどうでしょうか?
ドレスのことじゃなくて、新婚旅行のことを考えてみたり、結婚式の食事や引き出物について考えてみたり…もう全く別の仕事のことを考えてみたり…
新鮮な頭で考えてみたら、案外すんなり決まるかもしれません。
最後に
ドレスって素敵すぎてどれがいいか分からなくなってたくさん悩みます。
きっとみんなそう!
たくさん悩んで納得のいくドレスを決めることができますように!