アパート暮らしで子どもを危険から守る[1歳編]
現在アパート暮らしのいもです。
子どもが1歳になって思うのは、子どもができることが増えていくと同時に危険もたくさん増えてきたこと。
1歳になると何ができる?
- 立位の姿勢ができる
- つたい歩き→歩行ができる
- 物をつかむ動作ができる(目と手の協応)
- おもちゃの車を走らせる
- 積み木を重ねる
娘は爪先立ちもできるようになり、高さのある棚の上の物も届くようになってしまいました。
アパートという仮住まいの箱の中でいかに工夫して子どもを危険から守るか
今やっている対策を書いていきます!
対策その1:階段に柵をつける
前まではそんな歩かなかったので、柵なしでも大丈夫でしたが、今はふと目を離した時にはどこかへ行ってしまっています。
気になるところへ自分の足で行ける
前までは抱っこで連れてってもらわないと行けなかったところが自分の思うように行けるというのは、子どもにとってとても嬉しいことでしょう。でも、親としては余計に目が離せなくなってしまった!!
階段は特に気をつけたいその一つ。
私の住むアパートはメゾネットタイプで、玄関入ってすぐ階段で、階段を登って居住空間があります。なので、登ってすぐのところに柵を置いてます。
ただ、メーカーの日本育児では、この使い方は推奨していないので、自己責任でお願いします。
本当は階段上は足元にバーのない、フラットな物が望ましいのですが、大体は壁にネジで固定してつけるタイプなので、アパートには不向き。
なので、おくだけとおせんぼのおくトビラを置いています。
足元のバーは居住空間側からはプラスチックのガードでかくれているので安全です。玄関側からは足元段差はありますが、それにつまづいて転んでも廊下で転ぶだけで、階段を転がり落ちていく危険性は低いとおもいます。
対策その2:お風呂のトビラは鍵をしておく
前まではお風呂の浴槽に自分で入ることができませんでしたが、今では足をかけて自分で入ろうと頑張っていることがあります。
そして先日ついにお風呂に浮かべていたアヒルを取ろうと浴槽のエプロンに身を乗り出し、頭からバッシャーンとお風呂に落ちてしまいました…
大慌てで娘を浴槽から出しましたが、全身ずぶ濡れでびっくりした娘はしばらくびっくりして?怒って?泣いてました…
この日から風呂には鍵を閉めてます
旦那にも言い聞かせて、習慣化するようにしています
対策その3:ベッドはローベッドにする
これも娘が自由を手にしてから知らないうちに動き回るので、足つきマットレスの足を外して寝ています。
つまり足なし足つきマットレスで寝ています←
足を外すと通気性が悪くなるので、下にスノコを引いてその上に足なし足つきマットレスを乗せて寝ています。
スノコとマットレスの厚さは合わせて20cmほどありますが、この段差は娘は難なく乗り降りしてますし、乗り降りにミスって転んでも何事もなかったかのようにどこかへ行ってしまうので、問題はなさそうです。
まとめ
1歳になると歩けるようになって、一気に危険が増えました…
成長が嬉しい反面、母ちゃんはヘトヘトです…
でも、アパート暮らしもあと数ヶ月。
数ヶ月立てば、もっとのびのびと暮らせるお家が待っている!!
それまでのアパートでの安全対策が出てきたら[1歳6ヶ月編]に記録してきますので、乞うご期待!