結婚式場選びで押さえるべき3つのこと
どうも、いのママです!
先日結婚して2年目を迎えました!そんなことで結婚式の記事を出したいと思います。
結婚式をすると決めるととても夢が広がりますよね!
私も2年前に結婚式をしました。大好きで大切な人たちが集まってお祝いしてくれる、とても幸せな日でした。
でも結婚式場を決める時って、たくさんあってどこも素敵で迷うんですよね。
「大切な結婚式、納得がいくところで式を挙げたい」
そんな人に結婚式場を決めるために押さえておくことをまとめてみました。
いくつかの結婚式場で迷っている場合には参考にしてみてください!
「私はこの式場で挙げると決めている」
そんな人でも、まだ契約前ならば『この3つ以外に確認しておいてほしいこと』を見てみてください。
結婚式場を決めるにはこの3つを押さえること
私が結婚式場を決める際に結婚式場の営業の方から教えてもらったことです。
まずこの3つが2人の中で納得できていることが大切です。
場所
結婚式場の場所とは結婚式場の立地と結婚式会場(挙式会場と披露宴会場)です。
結婚式場の立地は気にしない人であれば特に問題ありませんが、遠方から来る人が多い際には、駅が近い式場や、宿泊施設が近くにある式場が参列者の負担にならなくてよい場合があります。
そして結婚式会場です。
実際に見学に行って、ここで挙げたいなと思えるほど気に入る挙式会場と披露宴会場だったかを思い出してみてください。
日時
場所の問題がクリアできたら、次は日時。
自分の挙げたい日時は空いているか調べてもらってください。
ここで押さえておきたいのは六曜を気にするかどうか。
六曜とは、暦上の日を6つの吉凶日(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)に分けたものであり、これは気にする身内もいるので、必要あれば家族にも確認してもいいかもしれません。
大安の土日希望の場合はだいぶ日時が絞られます。また縁起の良い日はやはり埋まりやすいです。
また、時間も大切になってきます。
遠方から来る人の場合、土曜日の午前中なら、前乗りが必要となってくることもありますし、日曜の午後なら帰りの新幹線や飛行機があるかなど考える必要があります。
お金
場所と日時が大丈夫なら、あとはお金の問題です。
そのプランでお金が払えるかどうか考えてみてください。最初に2人で結婚式を行うにあたり、予算をいくらにするか話し合っておくことをお勧めします。
でもここで注意しておく必要があります。
式場で出されるプランの金額には大体収まりません。
なぜなら、プランで設定している金額は最安値のものが多いことがあるからです。
「せっかく来てくれるから美味しいものを食べてもらいたい」
「自分の好きなドレスを着たい」
「ケーキは自分たちらしいものにしたい」
などなどいろいろ盛り込むとどんどん値段は膨れ上がってきます。
なのでプランの際には食事の内容やドレスの金額などグレードを上げておくことをお勧めします。
私も最初の見積もりから100万円は上がりました。
この3つ以外に確認しておいてほしいこと
場所・日時・お金で絞り込んでみたけど、まだ候補が3つある…っていう人はもちろん、「3つから考えたらこの会場に決めれた!」っていう人も契約前に確認してほしいこと。
結婚式を挙げた私や友人の話から、確認しておいたらよいと思うことをまとめました。
持ち込み料
これが厄介で、持ち込み料で結婚式場と揉めている人を何人か見ました。
持ち込み料とは、自分たちで作ったものや使いたいと思ったものを結婚式で使用する際に結婚式場に支払わなければいけない料金です。
この持ち込み料は式場によって、費用がかからないところもあれば、何から何まで持ち込み料がかかるところがあるので注意が必要です。
ドレスやブーケ、ペーパー類、引き出物、プチギフト、ウェルカムスペースで使用するものなどどこまで持ち込み料がかかるのか、かかるとすればいくらか、確認しておくことをお勧めします。
持ち込み料がかかる場合には、契約前であれば交渉次第で無料にしてもらえることもあるそうなので、頑張ってみてください。
衣装提携店の数
ドレスにこだわりがない人は特に問題がないのですが、自分が着たいと思っているドレスやドレスのブランドがある場合には確認しておいたほうがいいと思います。
最後に
いかがでしたか?
結婚式場ってどこも素敵でなかなか決められないです!どこもよく見えます!
なのでこんな視点からも考えてみたらどうかなという提案でした!
後悔のない結婚式場を選ぶことができますように(^^)